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2026.08.26
TRADE
ニュースリリース

請求書処理時間を約87%削減!「BtoBプラットフォーム TRADE」に『AI-OCR機能』を追加

手入力の負担と転記ミスを大幅に削減し、建設業の経理DXを加速

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デジタルの力であらゆる業務を効率化する株式会社インフォマート(本社:東京都港区 代表取締役社長:木村 慎、以下「当社」)は、当社が提供するクラウド型取引管理サービス「BtoBプラットフォーム TRADE」において、紙やPDFの請求書を高精度に読み取り、自動データ化する『AI-OCR機能』を追加しました。

本機能により、請求書処理に伴うアナログな入力作業や転記ミスを大幅に削減できます。紙文化が根強い建設業を中心に、経理業務のさらなる効率化を推進します。


■ 機能リリースの背景

「BtoBプラットフォーム TRADE」は、企業間における見積から検収までの一連の商取引をクラウド上で一元管理・デジタル化するサービスとして、建設業をはじめ5万社以上(2026年7月末現在)にご利用いただいています。
当社が2026年4月に建設業を対象に実施した調査(※1)では、請求書の受領方法について半数以上が「紙」、約2割が「Excelやスプレッドシート」と回答。依然として紙の郵送や、Excel・PDFのメール添付によるやり取りが残っていることがわかりました。
従来、紙やPDFで請求書を受領した際は、担当者が「BtoBプラットフォーム TRADE」へ手入力する必要がありました。今回、この入力負担を大幅に軽減し、利便性をさらに向上させるべく『AI-OCR機能』を追加しました。

  1. ※1

    当社プレスリリース「【建設業のDXとAI活用に関する実態調査】DX未着手は2~3割、生成AIの業務利用は3割にとどまる」(2026年6月10日配信):https://corp.infomart.co.jp/news/20260610_6175/


■ 機能概要(※4)

➀高精度AIによる自動データ化。請求書の処理時間を約87%(※2)削減
受領した請求書のPDFデータを「BtoBプラットフォーム TRADE」にアップロードすると、日付・金額・企業名等の項目をAIが数秒で読み取り、データ化します。データの手入力が不要となり、読み取り結果を確認するだけで登録が完了するため、1件あたりの処理時間を平均約8分から1分(※2)へと大幅に短縮できます。

「AI-OCR機能」利用前後の処理時間を比較した画像

  1. ※2

    当社試算


➁取引先情報のマスタと自動連携。転記ミスを防止し、データ管理の正確性が向上

読み取った請求書の項目を、「BtoBプラットフォーム TRADE」に登録されている取引先や口座情報等のマスタと照合し、自動的に反映します。目視や手入力による転記ミスをなくし、より正確なデータ連携と管理を実現します。

取引先情報のマスタと自動連携したフロー図

③国税庁データベースと自動照合。インボイス制度の確認負担を軽減
請求書に記載された適格請求書発行事業者の登録番号を自動で抽出し、国税庁の公表情報に基づく最新データベースと照合して有効性を確認します。登録番号が正しいかどうかを1件ずつ調べる手間を削減し、インボイス制度における確認漏れも防ぎます。

国税庁データベースと自動照合するフロー図

➃スマートフォン撮影画像のアップロードにも対応
郵送で届いた紙の請求書を「BtoBプラットフォーム TRADE」に登録する際、従来のPDF形式に加え、スマートフォン等で撮影した画像データ(※3)にも新たに対応します。スキャナーがない環境でも、より手軽にペーパーレス化を推進できます。

スマートフォン撮影画像をアップロードするフロー図

  1. ※3

    対象ファイル形式:JPG、PNG

  1. ※4

    本機能は、「BtoBプラットフォーム TRADE」の請求書機能をご利用中のユーザー様とそのお取引先様のみご利用いただけます。


■ 今後の展望

今後は、今回追加した『AI-OCR機能』のさらなる高度化に向けた開発・検証を推進してまいります。進化したAIエージェントを活用し、より高度な取引データを「BtoBプラットフォーム TRADE」へ連携させることで、最終的には人の手を一切介さない経理業務の"完全自動化フロー"を目指し、バックオフィスにおける真のDX実現に貢献してまいります。


■ 当社 コンストラクション事業部門 執行役員 田中 康貴のコメント

建設業では、時間外労働の上限規制への対応や慢性的な人手不足を背景に、バックオフィス業務の効率化が急務となっています。しかし、当社の最新の調査でも明らかになった通り、現場や経理の最前線では依然として紙やPDFの請求書処理に多くの時間が割かれています。
今回追加した『AI-OCR機能』は、これまで担当者様が苦労してシステムへ手入力していた時間を約87%(※2)削減します。また、本機能は工事の自動紐付けによる請求書の自動振り分けなど業界特有の商習慣に対応しております。本機能を通じて、現場とバックオフィスの皆様をアナログな転記作業から解放し、建設業におけるよりクリエイティブで生産性の高い働き方の実現を力強く支援してまいります。


■ 本機能についての問い合わせ先

本機能についての問い合わせ先


■ サービス概要

「BtoBプラットフォーム TRADE」のロゴ画像

「BtoBプラットフォーム TRADE」は、企業間の商取引に必要な"見積・発注・受注・納品・受領・検収・請求"といった業務をデジタル化し、クラウド上で一元管理できるサービスです。特に、出来高報告や査定、請求書の振り分けなど、建設業界特有の商習慣に対応した機能を搭載し、現場ごとの複雑な進捗管理や膨大な書類のやり取りを大幅に効率化します。建設業界をはじめとした企業のDX推進と生産性向上を強力にバックアップします。(2026年7月末現在で建設業を中心に5万社以上が利用しています。)
URL:https://www.infomart.co.jp/trade/index.asp
建設業向け特設サイト:https://www.infomart.co.jp/trade/construction/index.asp


■ インフォマートについて

1998年の創業以来、企業間取引における請求・受発注等の業務効率化を実現するクラウドサービスを提供・運営しています。主力サービスの「BtoBプラットフォーム」は、130万社以上が利用。プラットフォーム内の総流通金額は年間71兆円以上。

 会社名:株式会社インフォマート(東証プライム市場:2492)
 代表者:代表取締役社長 木村 慎
 本社所在地:東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
 設立:1998年2月13日
 資本金:49億6,918万円(2026年6月末現在)
 事業内容:BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営
 従業員数:924名(連結)、897名(単体)(2026年6月末現在)
 URL:https://corp.infomart.co.jp/


■ 本リリースに関する報道関係者様のお問い合わせ先

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