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データ・AIガバナンス体制の設置について

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当社は、データおよびAIの安心・安全な活用と、社会的責任を果たすための統治体制として、新たにリスク管理委員会において「データ・AIガバナンス分科会」を設置しています。

設置の背景と目的

近年の急速なAI技術の革新と企業活動への浸透に伴い、その価値を左右するデータの重要性が一層高まっています。一方で、データやAIの活用にはセキュリティやプライバシーへの配慮など、適切なリスク管理が不可欠です。 当社は、ステークホルダーの皆様に信頼いただける、実体性のあるデータ・AIガバナンスを構築するため、リスク管理委員会の分科会として本組織を設置いたしました。

ガバナンス体制の概要

本分科会は、リスク管理、経営企画、事業企画推進、法務の各部門長または執行役員で構成され、データ・AI活用の方針審議・監督を行います。また、事務局はData AI Lab、リスクマネジメント部、経営企画部の3部合同で運営を担います。

分科会構成員役割会議頻度報告先
リスクマネジメント、セキュリティ、法務、AI・データ管掌役員、部長データ・AI活用の審議・監督四半期ごと(必要に応じて臨時)代表取締役社長・取締役会

レビューおよび報告プロセス

確実なガバナンスを実行するため、以下のレビュープロセスを構築しています

データ・AIガバナンス分科会のレビューおよび報告プロセス図
  • レビュー部門が、データ・AI活用における主要課題について「データ・AIガバナンス分科会」へ付議または報告を行います。
  • 「データ・AIガバナンス分科会」は、課題に対する取り組みを代表取締役および取締役会に付議または報告する義務を負い、経営層を含めた適切な監督体制を担保します。

分科会が取り組む主要課題

  1. 1.

    データの品質をどのように維持し、信頼性の高いサービスを提供するか
  2. 2.

    AIおよびデータ活用において、ユーザーの個人情報を安全に守るための内部規程と監査体制の整備
  3. 3.

    データ・AIに関する最新の法規制・業界標準に迅速に対応し、ユーザーの権利を確実に守る方法
  4. 4.

    ユーザーに対して透明性のある情報公開と効果的なコミュニケーションの実現
  5. 5.

    社会の期待に応じた倫理的なデータ利用の推進と信頼維持に必要な取り組み
  6. 6.

    安全で価値あるデータプロダクト開発・評価のためのリスク評価プロセスの策定

当社のデータ活用と今後の展望

当社は、今後のデータおよびAIの積極的な活用にあたり、本分科会を通じて、以下のルール策定や環境整備等について順次検討・協議を進めてまいります。

  • 社内向けの教育および研修プログラムの策定
  • データ・AIを専門的に管掌する、恒久的な組織の在り方の検討

市場環境や検討状況に合わせ、決定した事項から順次、本コーポレートページ内にて情報を公開・更新してまいります。