インフォマート、「BtoBプラットフォーム TRADE」のUI大幅刷新で使いやすさを追求

デジタルの力であらゆる業務を効率化する株式会社インフォマート（本社：東京都港区　代表取締役社長：中島 健、以下「当社」）は、当社が提供する、企業間の一連の取り引きをデジタル化し、クラウド上で一元管理できる「BtoBプラットフォーム TRADE」のUI（ユーザーインターフェース）において、第1フェーズである発注管理に伴う画面を刷新したことをお知らせします。今後7月の第3フェーズにかけ、UIのデザインやレイアウトを一新し、拡大するユーザーの利便性向上を図るとともに、業務効率化に貢献します。

■ UI大幅刷新の背景

「BtoBプラットフォーム TRADE」は、企業間の商取引に必要な"見積・発注・受注・納品・受領・検収"といった業務をデジタル化し、クラウド上で一元管理できるサービスです。2021年のサービス開始以来、様々な業界の企業様にご利用いただいております。2023年の有料契約企業数は、2022年比で130社（+195％）増加（※1）しており、ユーザー数は増加の一途にあります。

今回、そのような中で、ユーザーからいただいた「処理すべき操作が分かりづらい」「目的の画面まですぐにたどり着けない」といった声をもとに、今後のユーザー数増加も想定して、「操作の導線を分かりやすく」をテーマに、UIを全面的に刷新する運びとなりました。デザインやレイアウトを一新し、処理すべき操作を明確化することで、目的のページに素早くたどり着くことができるように改善します。

■ 主な刷新画面とポイント

≪TOP画面≫
発注側・受注側、それぞれにTOP画面を設けます。（①）サイドメニューから目的の画面にダイレクトに遷移できます。また、（②）ユーザーが次に行わなければならない操作を分かりやすく表示します。

≪進行中一覧画面≫
取引の一覧と取引状況が分かりやすく表示されます。（③）取引状況アイコンが新しく表示され、取引全体の中でどこまで進んでいるかを一目で確認することができます。

■ 今後について

今回、3つのフェーズに分けてUI全面刷新を計画しており、3月14日の第1フェーズでは、その大部分を占める「発注管理」に伴う画面を対象に実施しました。今後は、6月に第2フェーズとして「見積管理」画面を、そして7月の第3フェーズではレイアウト変更に伴う一部機能の追加を予定しています。

今後も当社は、UI/UXにおいてユーザー満足度の高いシステムを提供することにより、企業のバックオフィス業務のデジタル化に貢献してまいります。

■ サービス概要

「BtoBプラットフォーム TRADE」は、企業間の商取引に必要な"見積・発注・受注・納品・受領・検収"といった業務をデジタル化し、クラウド上で一元管理できるサービスです。「BtoBプラットフォーム 請求書」「BtoBプラットフォーム 契約書」との連携で請求・契約業務もデジタル化することで、一連の商取引が「BtoBプラットフォーム」上でシームレスに完結し、業務効率化、DX推進を後押しします。
URL：https://www.infomart.co.jp/trade

■ インフォマートについて

1998年の創業以来、企業間取引における請求・受発注等の業務効率化を実現するクラウドサービスを提供・運営しています。主力サービスの「BtoBプラットフォーム」は、100万社以上が利用。プラットフォーム内の総流通金額は年間44兆円以上。

会社名：株式会社インフォマート（東証プライム市場：2492）
代表者：代表取締役社長　中島 健
本社所在地：東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
設立：1998年2月13日 
資本金：32億1,251万円（2023年12月末現在）
事業内容：BtoB（企業間電子商取引）プラットフォームの運営 
従業員数：791名（2023年12月末現在） 
URL：https://corp.infomart.co.jp/