中期経営計画
DtoDを業界特化でスピーディーに世に広め、顧客満足度も当然高めつつ、フードの様な業界を沢山作る
当社の強みであるDtoD※1方式の「BtoBプラットフォーム」を最大限活かし、「DtoDを業界特化でスピーディーに世に広め、顧客満足度も当然高めつつ、フードの様な業界を沢山作る」=“業界DtoD戦略”※2で事業領域の深化拡大を目指します。
※1
DtoD : Data to Data 商談・契約・見積・受発注・請求書・帳票保管などの企業間で発生する全ての工程がデジタルデータのまま推移する、アナログデータへの変換によるムダが一切ない“完全デジタル化”を実現。
※2
業界DtoD戦略 全業界向けサービス(BtoBプラットフォーム 請求書やBtoBプラットフォーム TRADE等)を普及(Horizontal展開)させ普及活動の中から商流DXニーズが高い特定の業界を深掘り(Vertical展開)することで大きな業界貢献と収益をあげてゆく戦略
売上実績
営業利益実績
中期経営計画売上予測・計画
中期経営計画営業利益予測・計画
事業ビジョン
−業界DtoDのトップ企業−
業界DtoD戦略で本物のデジタル化を提供しているNo.1企業
フード事業と同水準のDXを多くの業界で実現
会社レベルのDXを超え、業界全体のDXを実現
事業ビジョンイメージ
−業界DtoD戦略で開拓−
中期経営方針
本業(BtoBプラットフォーム)の強化
強化とは、「機能強化(新サービス・新プロダクトの創出含む)」「販売力強化」「認知度向上」「CS向上」のことを指す
今後は、これらに資源を集中する
増収増益基調の継続、高収益性への回帰
低水準利益&減益のトレンドは2022年度(3期連続)で終え、2023年度以降は増益基調に
2026年度の業績目標(売上高200億円、営業利益 50億円、売上高営業利益率 25%)
3年間平均のCAGR(売上高成長率)16%(BtoB-PF FOOD事業:8%、BtoB-PF ES事業:30%)
出資先の「シナジー拡大」&「収益化」
既存出資先の出資目的の実現に注力
新規出資は買収を見据えた中型以上のものへシフト
中期重点施策
“本業(BtoBプラットフォーム)の強化”の推進
既存事業の推進
BtoB-PF FOOD事業
- 「BtoBプラットフォーム 受発注」の事業領域拡大(外食チェーン、ホテル、給食に加え、地方や他業態(ホテル旅館)のDX推進)
- 卸の受注100%デジタル化(「TANOMU」拡販)
- 店舗オペレーション管理ツール「V-Manage」拡販
- 料金改定とCustomer Success強化
BtoB-PF ES事業
- 「BtoBプラットフォーム 請求書」の
➀更なる拡大(地方営業強化、地方自治体展開、認知拡大、パートナー強化等)及び
➁既存ユーザーのCustomer Success強化(ARPU向上) - 「BtoBプラットフォーム TRADE」の躍進(業界特化の受発注を推進)
事業ビジョン実現に向けた布石
BtoB-PF FOOD事業
- 個別業界深堀り(Vertical展開)の完成形追求と確立
BtoB-PF ES事業
- 全業界サービス普及(Horizontal展開)を足掛かりとした特定業界へのVertical展開