ニュースリリース

受発注規格書
2019/12/10

ゴリップ、「BtoBプラットフォーム 受発注・規格書」の活用事例を公開
~店舗運営の効率化でスタッフに余裕を作り、お客様により良い接客サービスを提供~

 株式会社インフォマート(東京都港区 代表取締役社長:長尾 收)は、株式会社ゴリップ(京都市下京区 代表取締役社長:原 信吾、以下「ゴリップ」)が、「BtoBプラットフォーム 受発注」(以下「BtoB PF 受発注」)、「BtoBプラットフォーム 規格書」(以下「BtoB PF 規格書」)を導入し、店舗運営やバックヤードの効率化を実現した事例インタビューを公開しました。

【 ゴリップ様「事例詳細」ページ 

株式会社ゴリップ ロゴ画像

< 「BtoB PF 受発注」「BtoB PF 規格書」を導入した理由 >

 ゴリップは、「食文化に新しい風を。世の中に大きなインパクトを。人々にパワーを。」の企業理念のもと、「牛カツ京都勝牛」や「ニックストック」など6ブランドの肉業態を運営しています。2005年の創業から14年余りで、世界130店舗で展開しており、海外3カ国への進出も果たしています。単一業態からマルチブランド化への転換で急増した発注業務、原価管理、アレルギーの情報管理の徹底を実現するため、「BtoB PF 受発注」「BtoB PF 規格書」の導入に至りました。


< 導入効果 >(代表取締役社長 原 信吾様、取締役副社長 洪 大記様より)

① 他サービスから「BtoB PF 受発注」への切り替えで本部の業務負荷を軽減

 導入前は別の発注システムを使っていましたが、取り扱い食材のアイテムが増えるたびに、本部は、システム会社とやりとりをしてエクセルでマスタファイルを作らなければならず、多店舗展開を進める中で、負荷がかかりすぎる状況でした。

 導入後は、仕入先の約8割が既に「BtoB PF 受発注」を使っていたこともあり、先方に負担をかけずに切り替えることができました。アイテム登録も仕入先が行うため、こちらはデータ承認のみとなり、終わりのないエクセルのやりとりが削減され、業務負荷を軽減できました。

② 他社システムとのデータ連携で、FLコスト(※1)をすぐに把握

 「BtoB PF 受発注」の導入において一番の決め手になったのは、他社システムとのデータ連携で汎用性が高いことです。FC(※2)管理や発注業務だけでなく、食材や取引先ごとの原価管理、請求業務、レシピ管理といった利用範囲の拡大にも期待できました。今はPOSレジ、売上管理システム、勤怠システムとつなげており、概算のFLコストが日次で把握できます。

 さらに、オプションの『メニュー管理機能』でメニュー1品ごとの理論原価を仕入れ価格のデータと紐付け、各店舗で実原価とブレがないかの確認もできています。

(※1) FLコスト:食材原価(Food)と人件費(Labor)
(※2) FC:フランチャイズ

③ 「BtoB PF 規格書」で情報の可視化を徹底。お客様の信頼に応える

 食の安心・安全への取組みも進めていく必要があります。原材料に何が入っているか分からずに提供するのは企業として許されません。特に商業施設への出店では厳しい衛生管理のほか、商品規格書(※3)の提出が必須であるといった食材の情報管理が求められていますが、「BtoB PF 規格書」で、スピーディな対応ができています。本部ではアレルギーのお問い合わせに瞬時に対応できるよう、メニューとアレルギーの一覧表を作成し、HPで開示するほか、店舗のメニューブックにQRコードを載せ、お客様がスマホで簡単に確認できるようにもしています。

(※3) 商品規格書:食品のアレルギーや原料産地などの情報をまとめた仕様書

< ゴリップ様より、今後の取り組みについて >

 現在、IPO(新規上場)を目指し準備を進めており、コンプライアンスの徹底は一層重要になってきます。特に労務管理を強化し、働く環境の改善にここ数年注力してまいりました。残業削減やアルバイトへの即日払いなど、福利厚生の改善で人材の定着率が上がり、採用コストの削減につながっています。お客様には「さすがゴリップだよね」と言われる、わくわく感を提供し続ける企業でありたいです。まずは飽和状態の外食産業の中で、第2エンジンとなる新ブランドをどう作っていくか。半歩先で我々がトレンドを創造し、新しい風を吹かせたいですね。楽しみにしていてください。


< 「BtoB PF 受発注」について >

 外食チェーン・給食会社・ホテル等と、その取引先である卸会社との間の受発注・請求業務をWeb上で行えるクラウド型のプラットフォームです。日々行われる発注・受注から請求までをデータ化し総合管理することで、双方の業務効率化、時間短縮、コスト削減、生産性向上が実現します。

< 「BtoB PF 規格書」について >

 食材のアレルギーや原材料・産地・栄養成分などの商品情報を記載した「商品規格書」を業界標準のフォーマットでWeb上に搭載し、一元管理できるサービスです。商品情報データベースの構築により、商品情報のデータ交換・管理・運用ができ、アレルギー管理強化につながります。


< 会社概要 >

【 ゴリップ 】 (2019年11月末現在)

会社名
:株式会社ゴリップ
代表者
:代表取締役社長 原 信吾
本社所在地
:京都市下京区中堂寺坊城町28-5 革命ビル
創立
:2005年5月30日
資本金
:3,000万円
事業内容
:飲食店及び食品販売店の経営
 フランチャイズチェーン店の加盟店募集及び加盟店指導
従業員数
:217名
URL
https://www.golip-holdings.com/

【 インフォマート 】 (2019年9月末現在)

会社名
:株式会社インフォマート(東証一部:2492)
代表者
:代表取締役社長 長尾 收
本社所在地
:東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
設立
:1998年2月13日
資本金
:32億1,251万円
事業内容
:BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営
従業員数
:496名
URL
https://www.infomart.co.jp/