インフォマート、「能登半島地震復興祈願花火」に協賛
復興を祈願し、3月14日(金)能登の夜空を花火が彩ります
株式会社インフォマート(本社:東京都港区 代表取締役社長:中島 健、以下「当社」)は、2025年3月14日(金)に石川県輪島市のマリンタウン沖にて打ち上げられる「能登半島地震復興祈願花火」に協賛します。
令和6年能登半島地震から1年以上が経過しました。追い打ちをかけるように令和6年奥能登豪雨災害も発生し、復興への道のりはまだまだ険しい状況が続いています。
今回の「能登半島地震復興祈願花火」は、能登半島地震ならびに奥能登豪雨災害からの復興を祈願し、復興に取り組まれている能登地域の皆様に元気と勇気を届ける花火です。
同日には輪島市立輪島中学校の卒業式が予定されており、3年生が新しいステージに飛び立つ節目の日にあわせ、能登地域の明日への想いが込められた花火が夜空を彩ります。
■ 協賛の背景
当社は「世の中の役に立ち、世の中に必要とされ、世の中に喜んでいただける事業を通じ、お客様と共に会社も個人も成長し続け、社会に貢献していきます」という経営理念のもと、「BtoBプラットフォーム」をはじめとするクラウドサービスの提供を通じて、企業の業務効率化やDX推進を後押ししています。「BtoBプラットフォーム」は様々な業界・業態でご利用いただいており、能登地域の企業様も多くいらっしゃいます。
2024年2月には、日本赤十字社と一般社団法人日本飲食団体連合会への寄付を通じて、被災地支援および、被災地の飲食店や食産業に係る事業者・団体を支援しました。
能登半島地震から1年が経った今も、多くの皆様が不便な生活を強いられ続けている状況です。花火を通して、復興に取り組む能登地域の皆様を勇気づけたいと思い、「能登半島地震復興祈願花火」への協賛を決めました。
復興に向けたインフラ整備や情報通信基盤の構築等において、デジタル技術の活用が進んでおり、地域社会全体のDXが加速しています。このようなデジタル基盤の確立は、単なる利便性の向上だけでなく、持続可能な社会の実現につながります。当社は今回の協賛を通して、能登地域の皆様を応援し、復興支援や地域社会の発展に貢献してまいります。
■「能登半島地震復興祈願花火」概要
日時 | 2025年3月14日(金)19:00~(予定) |
会場 | 石川県輪島市 マリンタウン沖 |
主催 | 能登半島地震復興祈願花火実行委員会 |
■ インフォマートについて
1998年の創業以来、企業間取引における請求・受発注等の業務効率化を実現するクラウドサービスを提供・運営しています。主力サービスの「BtoBプラットフォーム」は、115万社以上が利用。プラットフォーム内の総流通金額は年間62兆円以上。
会社名:株式会社インフォマート(東証プライム市場:2492)
代表者:代表取締役社長 中島 健
本社所在地:東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
設立:1998年2月13日
資本金:32億1,251万円(2024年12月末現在)
事業内容:BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営
従業員数:716名(連結)、691名(単体)(2024年12月末現在)
URL:https://corp.infomart.co.jp/