社会福祉法人恩賜財団済生会が「BtoBプラットフォーム 請求書」を採用
デジタルの力であらゆる業務を効率化する株式会社インフォマート(本社:東京都港区 代表取締役社長:中島 健、以下「当社」)は、当社が提供する「BtoBプラットフォーム 請求書」が、社会福祉法人恩賜財団済生会(本部:東京都港区 理事長:炭谷 茂、以下「済生会」)に採用されたことをお知らせします。
■ 導入の背景
済生会では、第3期中期事業計画(2023-2027年度)にて、グリーン社会の実現を目指した取り組みとして、デジタル化によるペーパーレスを推進しています。そのような中、取引先によって書式の異なる紙の請求書に対し、システムへの転記や確認といった作業に膨大な時間がかかり、作業担当者のやりがい喪失につながりかねない状況に課題を感じていました。
当社が提供する「BtoBプラットフォーム 請求書」は、従来紙で行われていた取引先との請求業務(発行・受取)をデジタルデータでやり取りすることで、業務効率化、コスト削減、ペーパーレスの実現を後押しする請求書クラウドサービスです。
時間・コスト・手間のかかる請求業務の効率化やペーパーレス化の実現が期待できる点、そして全国的に医療機関がある済生会において、本部に集まる請求データを財務会計システムと連携できる点にメリットを感じていただき、この度の採用に至りました。
■ 済生会 ご担当者様からのコメント
この度の導入で、弊会が利用している財務会計システムとの連携による、経理課の伝票起票業務の大幅軽減、ペーパーレスの実現に期待しています。また、電子帳簿保存法やインボイス制度等の法令対応においても、取引先への個別対応や確認等の業務負担が軽減されることを期待しています。
今後、済生会全体の効率化のため、グループで請求書のITデジタル化を進めていきたいと考えております。
■ サービス概要
「BtoBプラットフォーム 請求書」は、「発行する請求書」だけでなく「受け取る請求書」「支払金額の通知」等、多様な請求業務のデジタル化に対応可能な国内シェアNo.1(※1)請求書クラウドサービスです。時間・コスト・手間のかかる請求業務を大幅に改善し、ペーパーレス化、経理のテレワークの実現を後押しします。電子帳簿保存法(※2)やインボイス制度に対応し、Peppolデジタルインボイスの日本標準仕様である「JP PINT」にも対応予定です。(2024年2月現在で約102万社が利用しています。)
URL:https://www.infomart.co.jp/seikyu/
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※1
2023年度 東京商工リサーチ調べ:https://corp.infomart.co.jp/news/20231211_5275/
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※2
JIIMA 「電子取引ソフト法的要件認証制度」認証取得済:https://www.jiima.or.jp/certification/denshitorihiki/list/
■ 法人・会社概要
【済生会】
法人名:社会福祉法人恩賜財団済生会
代表者:理事長 炭谷 茂
本部所在地:東京都港区三田1丁目4番28号 三田国際ビルヂング21階
設立:1911年2月11日
事業内容:医療、保健、福祉
従業員数:64,104名(2023年4月1日現在)
URL:https://www.saiseikai.or.jp/
【インフォマート】
会社名:株式会社インフォマート(東証プライム市場:2492)
代表者:代表取締役社長 中島 健
本社所在地:東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
設立:1998年2月13日
資本金:32億1,251万円(2023年9月末現在)
事業内容:BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営
従業員数:791名(2023年9月末現在)
URL:https://corp.infomart.co.jp/