インフォマート、紙やPDF等様々な形式で受け取る請求書をデータ化するサービス「BP Storage for 請求書」の提供を開始
企業の請求書業務完全デジタル化をサポート
デジタルの力であらゆる業務を効率化する株式会社インフォマート(本社:東京都港区 代表取締役社長:中島 健、以下「当社」)は、紙やPDF等、様々な形式で受け取る請求書をAI OCRでデータ化するサービス「BP Storage for 請求書」の提供を2023年12月13日(水)より開始したことをお知らせします。(※1)
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※1
「BP Storage for 請求書」は、株式会社invox(本社:東京都新宿区 代表取締役:横井 朗、以下「invox」)が開発・提供する「invox受取請求書」と同内容のサービスとなります。
■ 「BtoBプラットフォーム 請求書」と「BP Storage for 請求書」で請求書業務の完全デジタル化をサポート
invoxが開発・提供する「invox受取請求書」は、取引先から紙やPDFで届く請求書をAI OCRとオペレータがデータ化し、支払い・計上業務を自動化する請求書受領サービスです。
当社はかねてより、「invox受取請求書」を「外部連携サービス invox」の名称で提供しておりましたが、当社の請求書クラウドサービス「BtoBプラットフォーム 請求書」をはじめとしたサービスとの連携強化やサポート体制の強化を目的に、invoxの協力の下、「invox受取請求書」と同内容のサービス「BP Storage for 請求書」の提供を開始する運びとなりました。(※2)
これにより、今年10月に開始したインボイス制度や、電子取引の電子データ保存が求められる電子帳簿保存法等の法令対応スピードを加速できます。
さらに、当社が提供する請求書クラウドサービス「BtoBプラットフォーム 請求書」と「BP Storage for 請求書」をセットで活用することによって、ユーザーの請求書業務完全デジタル化の実現をサポートしてまいります。
サービス利用イメージ
■ 「BP Storage for 請求書」について
「BP Storage for 請求書」は、PDFや紙といったあらゆる形式の請求書をAI OCRでデータ化する請求書受領サービスです。請求書をメール添付のPDFや電子インボイスで受け取る場合は自動で取り込み、紙で受け取る場合はスキャンをするだけで、振込・仕訳データを生成します。99.9%以上(※3)のデータ化精度で、請求書の受け取りから支払い、計上業務を自動化します。
URL:https://www.infomart.co.jp/bp-storageforseikyu/index.asp
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※2
データ作成等は、引き続きinvoxが行います。
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※3
精度重視のオペレータ確認ありとスピード重視のオペレータ確認なし(AI OCRのみ)を選択でき、オペレータ確認ありのデータ化精度。
■ インフォマートについて
会社名:株式会社インフォマート(東証プライム市場:2492)
代表者:代表取締役社長 中島 健
本社所在地:東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
設立:1998年2月13日
資本金:32億1,251万円(2023年9月末現在)
事業内容:BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営
従業員数:791名(2023年9月末現在)
URL:https://corp.infomart.co.jp/