株式会社肥後銀行が「BtoBプラットフォーム TRADE」「BtoBプラットフォーム 請求書」を採用
株式会社肥後銀行が「BtoBプラットフォーム TRADE」
「BtoBプラットフォーム 請求書」を採用
BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、株式会社インフォマート(本社:東京都港区 代表取締役社長:中島 健、以下「当社」)は、当社が提供する「BtoBプラットフォーム TRADE」「BtoBプラットフォーム 請求書」が、株式会社肥後銀行(本社:熊本県熊本市中央区 代表取締役頭取:笠原 慶久、以下「肥後銀行」)に採用されたことをお知らせいたします。
< 導入の背景 >
肥後銀行は、2050年のカーボンニュートラルに向け、CO2排出量の削減について強力に推進しています。今回の導入は、その取り組みの一環として、「見積書の受け入れから支払い完了まで」の業務で発生する、大量の紙の電子化を目的としております。
システム導入にあたり複数のクラウドサービスを比較検討した結果、導入実績や対応できる業務範囲が広く、ペーパーレス化が最も期待できる点が決め手となり「BtoBプラットフォームTRADE」「BtoBプラットフォーム 請求書」の導入に至りました。
< 肥後銀行 ご担当者様からのコメント >
これまで、見積書や請求書等の授受は紙が中心であり、環境負荷のみならず、業務効率化の大きな課題となっておりました。今回「BtoBプラットフォームTRADE」「BtoBプラットフォーム 請求書」の導入に伴い、経費処理のフローを見直し、経費システムの入力様式に合わせたデータの出力を行うことで、事務量の大幅な削減を見込んでいます。
また、当行は九州地銀で初めて「DX認定事業者」に認定されており、お客さまに向けた「新たな体験・サービスの提供」と行内の「プロセス改革による生産性向上」の2つを軸に、その実現に向けて推進しております。当システムについては、インフォマート様の販売代理店である当行グループ会社の九州デジタルソリューションズと連携することで、地域企業のDX推進を積極的にサポートしてまいります。
< サービス概要 >
■「BtoBプラットフォーム TRADE」について
企業間の商取引に必要な"見積・発注・受注・納品・受領・検収"といった業務をデジタル化し、クラウド上で一元管理できるサービスです。
「BtoBプラットフォーム 請求書」、「BtoBプラットフォーム 契約書」との連携で請求・契約業務もデジタル化することで、一連の商取引が「BtoBプラットフォーム」上でシームレスに完結し、業務効率化、DX推進を後押しします。
URL:https://www.infomart.co.jp/trade/index.asp
■「BtoBプラットフォーム 請求書」について
「発行する請求書」だけでなく「受け取る請求書」「支払金額の通知」など、多様な請求業務のデジタル化に対応可能な国内シェアNo.1(※1)請求書クラウドサービスです。時間・コスト・手間のかかる請求業務を大幅に改善し、ペーパーレス化、経理のテレワークの実現を後押しします。
電子帳簿保存法に対応(※2)、そして2023年のインボイス制度に向けたデジタルインボイスの標準規格にも対応予定です。(2022年6月現在で約73万社が利用しています。)
URL:https://www.infomart.co.jp/seikyu/
(※1)2021年度 東京商工リサーチ調べ:https://www.infomart.co.jp/news/detail.html?itemid=1162
(※2)JIIMA 「電子取引ソフト法的要件認証制度」認証取得済:https://www.jiima.or.jp/certification/denshitorihiki/list/
< 会社概要 >
【肥後銀行】
会社名 :株式会社肥後銀行
代表者 :代表取締役会長 甲斐 隆博
代表取締役頭取 笠原 慶久
本社所在地:熊本県熊本市中央区練兵町1番地
設立 :1925年7月25日
資本金 :181億円
事業内容 :銀行業
従業員数 :2,184名(2022年3月末現在)
URL :https://www.higobank.co.jp/
【インフォマート】
会社名 :株式会社インフォマート(東証プライム市場:2492)
代表者 :代表取締役社長 中島 健
本社所在地:東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
設立 :1998年2月13日
資本金 :32億1,251万円
事業内容 :BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営
従業員数 :633名(2022年3月末現在)
URL :https://www.infomart.co.jp/