一般財団法人 船井財団主催の『グレートカンパニーアワード2018』でグレートカンパニー大賞を受賞しました。
グレートカンパニー大賞を受賞しました。
株式会社インフォマート(東京都港区 代表取締役社長:長尾 收、以下「当社」)は、8月23日に開催された一般財団法人 船井財団主催(以下、「船井財団」)の「グレートカンパニーアワード2018」でグレートカンパニー大賞を受賞したことをお知らせいたします。
これもひとえに当社を支えてくださった皆様のご支援、ご愛顧の賜物と心から感謝申し上げます。
今後も世の中の役に立ち、必要とされ、喜んでいただけるソリューションを創造し、業界や国の枠を超えて世界中の企業や人をつなぐ「BtoBプラットフォーム」を提供してまいります。
【 受賞理由
】※船井財団のプレスリリースより引用 同社はフード業界を中心に、創業から20年継続して利用企業社数を伸ばしている企業間電子商取引(BtoB)プラットフォームを運営する会社です。同社のサービス『BtoBプラットフォーム』はフード業界に特化した『BtoBプラットフォーム 商談』『BtoBプラットフォーム 受発注』『BtoBプラットフォーム 規格書』、業界を問わず利用企業が急増している『BtoBプラットフォーム 請求書』や、『BtoBプラットフォーム 見積書』『BtoBプラットフォーム 業界チャネル』の6つの事業から成り立っています。
特に主力事業である『BtoBプラットフォーム 受発注』(外食チェーン、ホテル、給食等を買い手、その取引先である食品卸会社を売り手とし、日々の食材の受発注業務をインターネット上で行うシステム)が業界のインフラとして普及した背景には、システム利用料が安価であることのほか、業務の効率化やコストダウンを実現できる、売り手・買い手の双方にとってメリットのある仕組みであることが要因と考えられます。これを皮切りに、『BtoBプラットフォーム 請求書』等の企業間における商行為を電子化したサービスを提供するなど、現場の課題を掘り起こしビジネスのインフラとなるプラットフォームを確立した同社に『グレートカンパニー大賞』を贈らせていただきます。
【 「グレートカンパニー」とは
】社会的価値の高い「理念」のもと、その「企業らしさ」を感じさせる独特のビジネスモデルを磨き上げ、その結果、持続的成長を続ける会社のことです。そして、社員と顧客が「素晴らしい会社」と誇りを持つくらいの独特のカルチャーが形成されている企業を、グレートカンパニーと定義します。
【 グレートカンパニーに必要な条件
】- 持続的成長企業であること
- 熱狂的ファンを持つ、ロイヤリティーの高い企業であること
- 社員と、その家族が誇れる、社員満足の高い企業であること
- 自社らしさを大切にしていると思われる、個性的な企業であること
- 地域や社会からなくてはならないと思われている、社会的貢献企業であること
グレートカンパニーアワードについて:http://funaifound.or.jp/activities/
【 船井財団について
】故舩井幸雄氏が使命感を持って取り組んでいた「よい企業をたくさん創り、よりよい世の中にしよう」という遺志を後世に残すべく設立され、舩井幸雄氏の理念を継承し、規範となるよい企業を見つけだし、賞賛していくことを役目としています。
一般財団法人 船井財団:http://funaifound.or.jp/
【 会社概要 】
[インフォマート](2018年6月末現在)会社名 | : | 株式会社インフォマート(東証一部:2492) |
代表者 | : | 代表取締役社長 長尾 收 |
本社所在地 | : | 東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階 |
設立 | : | 1998年2月13日 |
資本金 | : | 32億1,251万円 |
事業内容 | : | BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営 |
従業員数 | : | 451名 |
URL | : | https://www.infomart.co.jp/ |
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