「コロナワールド」へ「BtoBプラットフォーム 請求書」を提供~「BtoBプラットフォーム 受発注」との併用により業務効率をさらにアップ~
「コロナワールド」へ「BtoBプラットフォーム 請求書」を提供
~「BtoBプラットフォーム 受発注」との併用により業務効率をさらにアップ~
株式会社インフォマート(東京都港区 代表取締役社長:米多比 昌治)は、株式会社コロナワールド(愛知県小牧市 代表取締役:室橋 義隆、以下「コロナワールド」)が、取引で発生する書類の電子化を促進するため、「BtoBプラットフォーム 請求書」の導入・運用を開始したことをお知らせいたします。
【 コロナワールド様「事例詳細」ページ
】【 「BtoBプラットフォーム 請求書」を導入した理由 】
コロナワールドは、映画館、温泉施設を核として、カラオケ、ボウリング、ゲームセンター、飲食店などを併設した複合型アミューズメント施設「コロナワールド」を運営しています。現在、愛知県を中心に全国16か所で展開しており、施設内の娯楽施設から飲食店まで約80店舗を、ほぼ自社で運営しています。業態が多岐にわたることで毎月大量の請求書を受け取っており、その経理処理にかかる負担を軽減するため、今回の導入に至りました。
【 導入効果 】(営業統括部、次長様、実務ご担当様、ほか財務部経理ご担当の皆様より)
① まずは発注業務でシステムを導入し、毎月400社の請求書を電子化。
弊社では、当初、運営する各店舗の食材調達において「BtoBプラットフォーム 受発注」を利用し、発注から請求書の受取までを電子化していました。しかし、食材以外の取引先からは毎月膨大な量の紙の請求書が届きます。大きなダンボール10箱以上になる請求書を、経理担当者10数人総出で、仕分け・データ入力・確認と1日では終わらない作業が続く状況でした。
そこで食材調達以外でも同システムを活用して、400社との取引を電子化したところ、支払業務にかかる作業はぐっと減り、紙で受け取る納品書や請求書の量は半減しました。
② 「受発注」と「請求書」2つのサービス併用で、受け取るすべての請求書の電子化が可能に。
「BtoBプラットフォーム 受発注」で食材や消耗品など単価が決まっている商品の取引は電子化できたので、次は販管費など毎回単価が変わる取引の請求書を電子化するために「BtoBプラットフォーム 請求書」を導入しました。これによってすべての請求書を電子で受け取ることが可能になり、現在は全取引の7割を電子化できています。支払業務のさらなる効率化が進み、書類の保管場所やコスト削減にもつながっています。
【 コロナワールド様より、今後の取り組みについて 】
導入当初と比べると、「BtoBプラットフォーム 請求書」をご利用されている企業様が増えてきています。一度は利用を断られた取引先様から『うちも導入をしたので、今後はインフォマートの電子請求書を使っていきましょう』と言っていただいたこともあります。そういった、以前と状況が変わった企業様へも、今後は働きかけていこうと思います。また、新規の取引先様へも案内を行い、さらに電子化率をあげていきたいです。
【 「BtoBプラットフォーム 請求書」について 】
電子請求書のプラットフォームとして、「発行する請求書」だけでなく「受け取る請求書」「支払金額の通知」など、多彩な請求業務の電子化に対応可能なクラウドサービスです。電子化による業務時間の短縮や、承認フローによる内部統制強化、ペーパーレス(ECO活動推進)とコスト削減にも繋がる仕組みとして、現在、全国約17万社にご利用いただいています。
請求書導入事例一覧URL:https://www.infomart.co.jp/case/index.asp?seikyu
【 会社概要 】
【 コロナワールド 】
(2017年7月末現在) 会社名:株式会社コロナワールド
代表者:代表取締役 室橋 義隆
本社所在地:愛知県小牧市間々本町200番地
設立:1989年3月
資本金:5,600万円(グループ合計)
事業内容:映画館、温泉施設を中心とした複合型アミューズメント施設の運営
従業員数:3,100名
URL:http://www.korona.co.jp/
【 インフォマート 】
(2017年12月末現在) 会社名:株式会社インフォマート(東証一部:2492)
代表者:代表取締役社長 米多比 昌治
本社所在地:東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
設立:1998年2月13日
資本金:32億1,251万円
事業内容:BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営
従業員数:437名
URL:https://www.infomart.co.jp/
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