14万社が利用する「BtoBプラットフォーム」のAPIを公開~販売管理・会計システムとのシームレスなデータ連携で、利便性が向上~
14万社が利用する「BtoBプラットフォーム」のAPIを公開
~販売管理・会計システムとのシームレスなデータ連携で、利便性が向上~
株式会社インフォマート(東京都港区 代表取締役社長:米多比 昌治、以下「当社」)は、2017年7月、当社が提供する「BtoB(企業間電子商取引)プラットフォーム」のAPIを公開したことをお知らせいたします。
当社は、日々の受発注や請求業務など、紙で行われている企業間の商行為をWeb上で行えるシステム「BtoBプラットフォーム」を提供しています。現在、144,839社・442,332事業所(2017年6月末現在)の企業様にご利用いただいております。
この度、企業における電子請求書の普及推進を目的に、「BtoBプラットフォーム」のAPI(※)を公開しました。「BtoBプラットフォーム」と様々な企業の販売管理・会計システムがAPI連携することで、請求データや仕訳データ等のやりとりがシームレスになり、利用者の利便性向上につながります。
(※)API…ソフトウェアを一部公開し、サービスやアプリケーション等のソフトウェアと機能を共有できる仕組み【 公開したAPI 】
< 販売管理システムAPI > (サービス連携開始:2017年7月4日)
他社製の販売管理システムと「BtoBプラットフォーム 請求書」がAPI連携することで、取引先に電子請求書を簡単に届けることができます。
< 会計システムAPI > (サービス連携開始:2017年9月)
他社製の会計システムと「BtoBプラットフォーム 請求書」がAPI連携することで、「BtoBプラットフォーム 請求書」で受け取った請求データを、会計システムに簡単に取り込むことができます。
【 システム連携企業のメリット 】
・連携企業は「BtoBプラットフォーム」を販売いただけます。
・競合他社との差別化につながります。
・既存のユーザーへ、幅広い観点から業務改善の提案ができます。
2018年は、当社の「BtoBプラットフォーム 受発注」のAPIの公開も予定しております。今後もさらにERPや会計・販売管理システムとの連携を拡大し、企業のさらなる利便性向上に貢献してまいります。
< API連携仕様 >
URL:http://corp.infomart.co.jp/products/cooperation/api/index.asp
< API連携紹介ページ >
URL:http://corp.infomart.co.jp/products/cooperation/seikyu-api.asp
【 「BtoBプラットフォーム」について 】
「受発注」「請求書」「商談」「規格書」「業界チャネル」の5つのサービスから構成される、紙で行われている企業間の商行為をWeb上で行えるシステム。「BtoBプラットフォーム」を利用することで、企業の生産性向上、時間短縮、コスト削減、ペーパーレス化・CO2削減を推進し、環境に貢献。
URL:https://www.infomart.co.jp/products/index.asp
【 会社概要 】
[インフォマート](2017年3月末現在)会社名 | : | 株式会社インフォマート(東証一部:2492) |
代表者 | : | 代表取締役社長 米多比 昌治 |
本社所在地 | : | 東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階 |
設立 | : | 1998年2月13日 |
資本金 | : | 32億1,251万円 |
事業内容 | : | BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営 |
従業員数 | : | 426名 |
URL | : | https://www.infomart.co.jp/ |
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