新登場!公共料金等の請求書がまとめて確認できる「請求明細自動取込」システムの提供開始
新登場!公共料金等の請求書がまとめて確認できる
「請求明細自動取込」システムの提供開始
株式会社インフォマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:米多比 昌治、以下「当社」)は、2017年4月10日、当社が提供する「BtoBプラットフォーム 請求書」の利用企業が公共料金等のデータを自動的に取得できる「請求明細自動取込」システムの提供を開始します。
【 システム提供の背景と概要
】これまで、企業の公共料金等(電気・ガス・水道・電話・運輸)の請求業務は、各企業のWeb請求明細サービスにログインしデータを取得する、または、紙の請求書を会計システムへ入力する等の手間と労力がかかっていました。また、Web上の請求明細サービスにアクセスするため、各サイトのID・PWを保管し、サイト毎のログインが必要でした。
「請求明細自動取込」を利用することで、「BtoBプラットフォーム 請求書」の利用企業は1つの画面、1つのID・PWで、各公共料金の請求明細データを電子で受け取ることができます。これにより請求明細がまとめて確認でき、データ取得から会計システムへの連携がスムーズに実現します。
【 「請求明細自動取込」利用による削減効果
】 以下の作業が不要になります。
・紙の請求書の受取
・複数のWeb明細サービスのID・PW保管
・請求明細毎のログイン作業
【 今後の展望 】
今後は、公共料金等の企業だけでなく、ビジネスインフラへ拡大することで、企業における請求業務の電子化・一元化を普及・推進してまいります。「BtoBプラットフォーム 請求書」は、2017年12月に利用企業数30万社、電子請求の年間流通金額2兆円を目指すべく、本システムを開始することで、新たな付加価値を提供してまいります。
【 システム概要 】
提供開始日:2017年4月10日(月)
ご利用料金:無料
ご利用条件:「BtoBプラットフォーム 請求書」の利用企業
【 「BtoBプラットフォーム 請求書」について 】
企業間における請求書の受取・発行をクラウド上で行うプラットフォームです。請求書の受取側と発行側が同じプラットフォームを利用するため、企業間のやりとりを含めた請求業務の全てがWeb上で行えます。また、電子帳簿保存法に対応しており、企業規模問わず請求書の電子化・ペーパーレス化が可能になります。
URL:https://www.infomart.co.jp/seikyu/
【 会社概要 】
[インフォマート](2017年3月末現在) 会社名:株式会社インフォマート(東証一部:2492)
代表者:代表取締役社長 米多比 昌治
本社所在地:東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
設立:1998年2月13日
資本金:32億1,251万円
事業内容:BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営
従業員数:418名(2016年12月末現在)
URL:https://www.infomart.co.jp/