外食、卸、メーカー間の「食の安心・安全 受発注」が完成。新システムが5月から稼働!
外食、卸、メーカー間の「食の安心・安全 受発注」が完成。
新システムが5月から稼働!
株式会社インフォマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:村上勝照、以下「当社」)は2017年5月に、「BtoBプラットフォーム」の新システム「食の安心・安全 受発注」の稼動を開始することをお知らせいたします。
当社は、買い手(外食企業)と卸間の受発注をIT化したフード業界最大級の「BtoBプラットフォーム 受発注」を提供しています。一方で、卸と食品メーカー間の受発注業務の多くは、未だFAXや電話で行われている現状から、今回新たに、卸と食品メーカー間の受発注をIT化するシステムをリリースします。
さらに、「BtoBプラットフォーム 受発注」と、食の安心・安全に関する商品データの管理をIT化した「BtoBプラットフォーム 規格書」を連携させ、2つのサービスをパッケージ化した「食の安心・安全 受発注」の稼動を2017年5月に開始いたします。
【 「食の安心・安全 受発注」の概要 】
買い手、卸、食品メーカーで流通する商品の「受発注マスタ」と、アレルギー・原産国等の「規格書データ」を連携します。これにより、3者間の一気通貫したスピーディーな情報の流通と管理が可能になり、消費者への問い合わせ対応の向上が実現します。
【 概要図 】
【 受発注・規格書のサービス説明 】
「BtoBプラットフォーム 受発注」
2003年にサービス提供を開始。買い手2,026社(41,068店舗)、卸29,895社が利用中。(※)
受発注業務をIT化し、発注~受注~請求までを総合管理することで、時短、コスト削減を実現。
製品ページ URL:https://www.infomart.co.jp/asp/index.asp
「BtoBプラットフォーム 規格書」
2005年にサービス提供を開始。買い手機能450社、卸機能537社、メーカー機能6,185社が利用中。(※)
規格書情報の作成~提出~仕様変更までをデータ管理することで、時短、コスト削減を実現。
製品ページ URL:http://www.kikaku-s.com/index.asp
(※)2016年12月末現在
【 会社概要 】
[インフォマート](2016年12月末現在) 会社名:株式会社インフォマート(東証一部:2492)
代表者:代表取締役社長 村上勝照
本社所在地:東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
設立:1998年2月13日
資本金:32億1,251万円
事業内容:BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営
従業員数:418名
URL:https://www.infomart.co.jp/
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