2013.03.01
メディア掲載
〔食品と開発〕2013年3月1日(金)発行 85ページ 外食産業のメニュー管理を強化・効率化する新サービス
〔食品と開発〕2013年3月1日(金)発行 85ページ
外食産業のメニュー管理を強化・効率化する新サービス
インフォマートは、フード業界向け企業間電子商取引プラットフォーム「FOODS Info Mart」の外食産業向け新サービス「ASPメニュー管理システム」をリリースした。
ASPメニュー管理システムは、メニューの原価率やアレルギー・原産国情報のほか、調理工程を含む店舗オペレーション業務などをシステム上で一元管理し、本部・店舗間での情報共有に加え、外食産業の財産であるメニューの安全・正確な管理体制の強化と業務全体の効率化を実現する。
メニュー管理における材料管理業務には膨大な手間と時間が必要だが、ASPメニュー管理システムは、FOODS Info Martで提供されている「ASP受発注システム」の仕入単価データや、「ASP規格書システム」で管理するアレルギー・原産国情報などのデータが連携により活用できるため、入力の手間・時間の削減、入力ミスのリスク低減などが図れる。
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