配当政策・配当金
個別業績に応じた基本配当性向 50.0%の配当を継続
配当政策
当社グループは、株主の皆様への利益還元を重要な経営課題と認識しており、経営成績の向上及び財務体質の強化を図りつつ、個別業績に応じた配当(基本配当性向50.0%)を継続的に行うこと、及び中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを、配当政策の基本方針としております。
これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。
内部留保資金につきましては、顧客ニーズへの対応、顧客利便性の向上及びシステムの安定稼動のために、今後もシステム開発及びサーバー等への有効投資を実施してまいります。
今後につきましても、利益配当による株主の皆様に対する利益還元を重視してまいります。
1株当たり配当金の推移
2019年10月31日開催の当社取締役会の決議に基づき、2020年1月1日付で株式1株につき2株の株式分割を行っております。
表中の年間配当金は当該株式分割が行われたと仮定して算定しております。