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2015.08.03
メディア掲載

〔日本食糧新聞〕2015年8月3日(月)発行 12ページ~「BtoBプラットフォーム」と「FUTUREONE」生産性向上へシステム連携~

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〔日本食糧新聞〕2015年8月3日(月)発行 12ページ
「BtoBプラットフォーム」と「FUTUREONE」生産性向上へシステム連携

中堅・中小企業の煩雑な請求業務を共同で支援

 BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームを運営するインフォマートと、FutureOneの「FUTUREONE」シリーズが、企業の受発注や請求業務における生産性の向上を提供するためシステム連携を開始した。今後も共同で、企業に利便性向上のため便利なソリューションを提供していく。

「BtoBプラットフォーム」で受注したデータを「FUTUREONE」シリーズに取り込み、出荷データを発送データとして、取引先に送付、また、売り掛けデータは「BtoBプラットフォーム」を通じて取引先に電子請求することが可能だ。

 インフォマートが提供する「BtoBプラットフォーム」は、日々の受発注や請求業務をWeb上で行えるシステムとして、現在、利用企業数は3万7785社(※1)、事業所数は24万2349社(※2)(2015年3月末現在)の企業が利用している。請求書業務が多いといわれる中堅・中小企業に、より利便性の高いビジネスインフラを共同で提供するため、今回の提携に至った。

 今後もよりユーザーに便利な「BtoBプラットフォーム」を提供するとともに、企業にとってより便利なソリューション提供を目指す。

 BtoBプラットフォームは「BtoB請求書プラットフォーム」「ASP受発注システム」「同商談システム」「同規格書システム」の4サービスで構成される。企業間の紙で行われている商取引をWebで行えるシステムだ。「BtoBプラットフォーム」を利用することで、企業の生産性向上、時間短縮、コスト削減、ペーパーレス化・CO2削減を推進し、環境に貢献する。

 「FUTUREONE」シリーズは、ERP・基幹業務システムを中心としたソリューションブランドとして主に、中堅企業向けの『FUTUREONE ERP』と中堅・中小企業向け基幹業務システム『FUTUREONEHvb』、業種特化販売管理システム『FUTUREONEIds』をラインアップしている。

 タイムリーな業績管理やリアルタイムでの経営情報を引き出すための経営情報基盤として、専門性の高いノウハウを形にした業種別テンプレートを備えている。

(※1)「FOODS Info Mart」「Beauty Info Mart」「MEDICAL Info Mart」「BtoB電子請求書プラットフォーム」の利用企業数。
(※2)「BtoB電子請求書プラットフォーム」の無料ID利用企業を含む。